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最近読んだ★★★本

  • 外山滋比古: 「読み」の整理学 (★★★★★)
  • マルコム・グラッドウェル: 急に売れ始めるにはワケがある (★★★★★)
  • 江國 滋: 落語美学 (★★★★)
  • 中島 聡: おもてなしの経済学 (★★★★)
  • 角田 泰隆: 坐禅ひとすじ ― 永平寺の礎をつくった禅僧たち (★★★)

カテゴリー「 生活」の12件の記事

2008年6月22日 (日)

成功哲学のセミナー

昨日・今日と1泊2日で、願いを叶えるための(成功哲学の)セミナーに参加してきました。老若男女関係なく熱気溢れるセミナーでした。

今まで経験した企業研修とは全く異なり、自らが進んで出席し、自らの課題の解決のためにその機会を有効・有意義に活かしていくものです。企業研修も全く無駄というわけではなかったのでしょうが、不本意に、いやいや参加するケース、あるいは物足りないケース、あまり意味がないと思われるケース等々が一般的で、殆ど役に立つことはない、といえるでしょう。

そういう意味ではこんな機会を作れることはとても素晴らしいことです。いくつかの経験の発表等もありましたが、その全てが素晴らしいものでした。特にその中で、MM女史の内容・話し振り・説得力等々に感心、打たれました。
今後の自分の行動を真剣に考えるため、帰りにシステム手帳を購入したく、そして、どうしても今日そしてそれがグリーンであることにこだわり4店目でようやく購入しました。(この理由はいづれまた)
取り合えず、今日はこの事実だけ残しておきたいと思います。

2008年6月 9日 (月)

テレビ番組

テレビは余り見るほうではありませんが、土日等を中心にたまに見ると、なぜか同じような番組が多いことに気づく。健康番組、クイズ番組、政治論争とでもいう番組等々があるようです。

たぶんヒットした他局の番組を恥ずかしげもなく真似しているのだろうと思います。つまり、そこにはクリエイティブさは全くなく、それを求めること自体が間違っているというのか、それはともかく大衆迎合主義とでもいうのか、視聴率至上主義というのか。硬派・軟派ともどもなんとこだわりがないのだろうか、と思わざるを得ない。

健康番組はやたらと危機・危険を煽り、ドラマ仕立ての質の悪いサスペンス物に仕上げているのか、また、不健康を売り物にしているタレントも大活躍である。勿論参考になる番組が全くないとは言えないが。クイズ番組もいろいろ、多少知的興味に応えるものもあるだろうが、大半はタレントの馬鹿さ加減を罵り合い、それを楽しんでいるとしか思えないものも多い。政治論争的番組も大声で怒鳴りあい、真剣にぶつかっているような演出の中で本質的なことは全く抜け落ち、それが社会の革新につながっていくとは思えない。全く娯楽番組に堕落している。

ジャーナリズム、メディアという概念、役割、気概、期待、全てが失われてきているのか、いや、そうさせることが意図なのかもしれない。ここはぐっと我慢、その本質を見極めていく必要がある。一時的な高揚ではなく、判断力をじっくりと築いていくことが極めて重要だと思う。

2008年5月31日 (土)

「正法眼蔵」・坐禅

今日は天気も悪く、ここのところ出来なかったことをやろうと決めていた。朝は、以前からあったバラが花も終わったこともあり剪定を行った。うどん粉病にやられた部分も多く、かなり切り取ることになった。また、ベンジャミンも枝の何本かを束ねビニール針金で固定し形を整えた。先日、つる伏せから大きくしたクレマチスに肥料をやった。

その後、先日から読み始めている「正法眼蔵」に取り掛かる。ところがこれがやはり難しい。原文があり、現代語訳が続く構成のものを読んでいるが、昨日書いた「『読み』の整理学」ではないが、原文はただ字づらを追うのみで全くわからない。さすがに読みながらもうとうとし目を凝らしては読み直しといった繰り返し。それでも部分的には理解できるところもあった。ここで立ち止まっては、と思い、取り合えず前へ前へと読み進めた。

そもそも「正法眼蔵」を読み始めること自体に2~3年掛かっている。ともかく難しい、そのためには事前に解説本のようなものを読んだ方がよいのか、いろいろな種類があるが、一体どれがよいのか。これでは始まらない。1回でわかるようなものではないだろう。取り掛かり、そうしていく中でどの本が良いのかもわかってくるのだろう。そんなことでようやく講談社学術文庫(増谷文雄氏)から始めることにした。

夜は坐禅を始めた頃みたVHSを久しぶりに見たが、作法・ルールというのでしょうか、あらためて参考になることもいくつかあった。明日の坐禅が楽しみです。

2008年5月30日 (金)

「『読み』の整理学」を読んで

「『読み』の整理学」(外山滋比古、ちくま文庫)を読んだ、と書いて、何と不思議なことかともあるのかと、躊躇している。同氏の著書は以前読んだことがあったが、ここ半年位前かと調べたところ、何とちょうど1年前、07.5.30であったのだ。何と不思議なことだろう。

さて、その本は、「思想の整理学」というタイトルで、本屋で過去の良書として手書きの説明で紹介されていたものであったが、特にインパクトはなかった。当時の読後記録として「タイトルと表紙に魅かれ購入。それなりの期待したレベルであり、参考になった点もある。」とあるから、確かにあまり気が入っていないコメントである。

ただ、今回もそれを思い出しながらもやはりタイトルが気になり買ってみた。それが何とも素晴らしい内容であった。既知のことと未知のことについての読み、それを著者はアルファー読みとベーター読みとして整理し、未知のものを読む難しさと大切さを訴え、ベーター読みの方法を説明している。
読書については、読めなくなった経験、時間を掛けずに斜め読みで十分理解できる内容の書物、難解で断念してしまうケース、何が書いてあるのか理解せずともかくただ読み通している、いろいろな読み方をしているのは事実である。こうした経験が見事に整理できる。

また、過去あった素読の習慣の効用を明らかにしている。たまたま、お経を暗唱しており、また、難解である「正法眼蔵」(曹洞宗開祖である道元の著書)も読み始めたところである。
今日の日付といい、なんとも不思議な縁である。今やろうとしていることに関係した本に出会えたそれだけでもありがたい。

2008年5月28日 (水)

上司・ 部下の評価

久しぶりにどういうわけか、上司・部下の評価について思い浮かんだ。今、決して良い環境にあるわけではないのだろう。

昔から、上司は3分・3時間・3日でわかると思ってきたし、回りの仲間と話題になってもだいたいそんな感じを持っていたものである。
一方、部下の評価は半年・1年ごとに行っていたし、日々感じるものだが、これがなかなか難しい。今日もそんなことが心に浮かんだ。

只、今日は何故そうなんだろうという考えも浮かび、勝手に考えてみた。部下の評価を行う際、年齢もあるのだろう、一般的に相応の年齢差がある若い者が対象になる。彼らは成長の過程にあり、今後変化の可能性がある。また、彼らをどう使うかは私たちの考え・度量、また、それ以外の部下との係わり合いもある。彼らの成長を願ってということもあり、断定が困難なのかもしれない。(確かに、昔、断定的な上司ほど力以上に偉くなっていったように思うが、正しい評価というより思い込み、熟慮の放棄でなかったのではないか。)

一方上司の場合は、これとは明らかに異なるものである。私たちが彼らに変わって欲しいと考えても、どうしようもないことであり、期待もしない。ストレートにどういう影響があるのか、それがすぐに見えてくる。好き嫌いの問題も含め極めてわかりやすい関係である。

お互いの誤解も少なからずあったのだろうが、分かり合えないことも多くあるだろう。今更と思いながらも、変に拘っても、と、あまり固執しない方が精神的には良いのかもしれない。愚痴ということのほどでもないが、珍しくこんなことが心に浮かんだ。

2008年5月17日 (土)

懲りずに速読法

「速読法」との付き合いは20数年にもなるでしょう。始めはテレビで見たことがきっかけで、本でも紹介(「奇跡のスーパー速読術」)されました。

すぐに教材も購入、安サラリーの割には手取り1ヶ月分以上の金額ではなかったかと思います。丹田呼吸、目の運動から始まるまさに古典的な方法のものです。私の場合は少しは効果はあったのでしょうが、劇的なものにはなりませんでした。

しかしながら、その時のテレビの印象は忘れられず、ともかく速読法に関する本があれば、まず、買い続けました。それは今でも続いています。それらはいくつかの系統、方法に分類できるのでしょうが、「きっとたまたまその方法に合った人がいて、実際に効果を発揮するケースがある。勿論嘘ではないし、効果がある人もいるのでしょう。」という具合に考えています。逆に言えば、きっと自分にあった方法にめぐり合えるだろう、という期待を今でも持っているのでしょう。

速読法は、現在ではむしら右脳開発の一環として捉え、そうした関係の本も多く買っています。何か劇的な、何かの壁を突き抜ける、全く違った領域に行ける、そんなイメージを持ちながら、取り組んでいます。(結局少しかじる程度なのでしょうか)
いろいろなダイエットに取り組むようなこととはちょっとは違うぞ、と言いたいところですが、傍から見ればどう映っているのでしょうか。

2008年5月 9日 (金)

マインドマップでお経の暗記

ここのところGWの話題が続きましたが、その時考えたあらためてやってみたいこととして、お経の暗記とケーナの吹奏があります。今日はこのうちお経の暗記について書いてみたいと思います。

「般若心経」は通勤時、電車から会社までの間に毎日1回、今日一日が良い日でありますよう、と思いながら唱えています。
暗記していればいつでも好きな時に好きな場所で唱えることができます。こうしたこともあり、「お経の練習」と題したマインドマップ(4/22紹介)を作成し、現状・目標・方法を整理し、当面「大悲心陀羅尼」と「観世音菩薩普門品偈」の2つを目標におきました。

「大悲心陀羅尼」は禅寺における一泊の参禅会の朝課の際初めて聴きました。ゆっくりとした出だしから徐々に早まるテンポと迫力、その感激が忘れられず、銀座・山野楽器でCDを見つけ暗唱に努力しましたが、今一歩のところで終わっていました。今回再度挑戦です。

パソコンの画面でお経を見、CDを再生し、どこでつまづくのか暗記できていないのかを確認、通勤時にもメモを活用して、3日で概ね暗記することができました。こんな感じでいろいろな組み合わせ(コラボレーションとでもいうのでしょうか)を楽しんでいる部分もあります。

今、記憶術の本も読んでいて、これはこれで素晴らしく、マインドマップも利用し「観世音菩薩普門品偈」を暗記したいと思っています。こちらはまだ殆ど暗記できておらず1ヵ月ほどの目標としていますが、またの機会に紹介できるようになればと思っています。

2008年5月 7日 (水)

結局今年のGWは

今年のGWは休みを取りづらかったとのことですが、私の場合は、観葉植物と読書に大半時間を使いました。5/4に書きましたように、これからのことを考えてか、読書の方は、ブログとマインドマップに関する本が多くなりました。

ブログ関係では「ブログの力」「ウェブログ★アイデア!」「『手帳ブログ』のススメ」「ブログ進化論」「爆発するソーシャルメディア」と2,3のノウハウ本。マインドマップ関係では「できる人のマップ思考」「ウォーレン・アーバクルのビジネスマッピング」「トニー・ブザン 頭がよくなる本」。他には、「考える技術 発想する方法」「絶妙な『速読』の技術」「チャンスがやってくる15の習慣」「ダブルキャリア 新しい生き方の提案」「野村の流儀」そして「登ってわかる 富士山の魅力」。

書店で見るたびに初めて見る本が多く、てっきり最近のものと思い込んで購入し読み始めますと、だいぶ前に出版されたものも多くありました。通常、出版日を確認しますが、上記の例は当方も初心者との意識があったためでしょうが、それはそれ、今の私の水準からみて役に立つものが大半でした。

観葉植物の方も現時点での作業は概ね終わりましたが、今後挿し木等で一部増やしてみたいと思っています。後はバラの手入れが残っていますが、まだまだ経験不足で害虫・病気等への対応がたいへんです。

2008年5月 1日 (木)

ダブルキャリア

「ダブルキャリア 新しい生き方の提案」(NHK出版、2007年7月)を読んだ。30~40代の共著による意欲的作品。ダブルキャリアなる言葉、いいですね。後ろめたさが無く前向きな感じ。また、内容もお仕着せがましくなく豊富で、深刻にさせず、何かやってみたくなるような気にさせてくれる。

「本業への支障を理由に副業禁止を主張する人は、『本業に集中するために、スポーツも恋愛も親孝行もするな。就業時間以外は、ひたすら寝ていろ」と命じたいのだろうか。・・・『夏休みの過し方』といったパンフレットを配り、学校以外の生活までに口を出す教師のような感覚だ。」と、小気味いい。

こうした本を読んでいる人は、きっと本業にも前向きに取り組んでいる人が多いのではないでしょうか。相乗効果を考えれば、秘密保持、本業への支障回避を前提に、むしろ会社にとってもよい話ではないでしょうか。(プロの知識・経験をタダで活かせる)

ただ、わが国の場合、まだまだ「同じ釜の飯」に反するとか、「別に給与を得る」ことに対するこだわり・やっかみがあるのでしょう。それを一体化、コミュニケーションとでもいうのでしょうか。
当ブログはセカンドライフと題しても決してリタイア後の生活のみを対象とするつもりはなく、セカンドキャリアというのか就業についても考えていこうと思っています。

2008年4月25日 (金)

趣味探しの1年

ちょうど1年前のGWに御殿場の手前の「クレマチスの丘」に行き花を見、田舎で高校の友人の家で万華鏡を見たこと、また、NHKのスケッチ講座等をきっかけに、無趣味の私も何かしてみたい、趣味を見つけたいと思い実行したことがあります。

パソコンの表(エクセルシート)の横軸に20ほど項目を記入し、縦軸に毎日の日付を入れ、実際に自分が何をやっているのか、何に興味を持ったのか調べることにしました。項目は、「坐禅」、「仏教・読経」、「右脳開発・速読法」、「富士山・山歩き」、「旅行」、「観葉植物等」、「色鉛筆画」、「万華鏡」、「ケーナ・フォルクローレ」、「落語」、「柔軟体操」など興味を持っていそうなものを並べました。時間をベースに1時間1ポイント、何か行えば0.1~1ポイント等軽重を付けそれを日々集計しました。(こういうこと自体が好きなんですね。少しでも参考になれば良いのですが・・・。)

当初、「色鉛筆画」(実際には鉛筆によるスケッチ)がリードし、その後8月の富士登山に向けた準備、秋の奥入瀬・十和田湖旅行、山歩き、そして「落語」の本・CDへの興味、「坐禅」と「柔軟体操」はコンスタントに取り組み、結果的には「富士山・山歩き」「坐禅」「体操」「旅行」「観葉植物」「落語」「色鉛筆画」といった順位になりました。

今までになく、趣味の世界では充実した1年になったと思います。また、GWが来ます。これからの1年もワクワク過したいと思います。今までの内容は少しずつまとめ載せたいと思っています。

2008年4月23日 (水)

グランドトウキョウノースタワー大丸

東京の開発は著しく、汐留、ミッドタウン、新丸ビル、イトシア・・・となかなか追いつくのも大変ですが、今日は初めて東京駅八重洲口グランドトウキョウノースタワーの大丸に寄ってきました。

レストランコーナー12F(13Fは一般人にはやや異様ですね)で予約と思い、3つ程回って中の雰囲気・値段等確認してみましたが、名前の割りに比較的リーズナブルな料金で、早速1つの店で5月の予約を入れました。

その後、エレベーターで地下1Fに降り、みやげ物コーナーも見ましたが、購入しましたH店では前よりも狭くなってとの話、確かに1FのM店でも前に買ったことがあったお菓子がそこでは取り扱わなくなったとのことで、やはりここもスペースが狭くなったことを確認しました。

とはいえ、今日30分位歩きましたか、まだまだ寄ってみたい店はたくさんあります。また、アクセスも前よりはずっと良くなったと思います。自分が満足した店は皆さまにも教えたくなる心情ですので、今後機会がありましたら紹介していきたいと思います。

2008年4月20日 (日)

日曜参禅会

毎週日曜日午後1:00~4:00にかけて曹洞宗のお寺で開かれている参禅会に参加しています。ロウソクの灯る時間、約40分を1コマ(1柱といいます)とし、2コマ坐り、1コマは法話、作務(掃除)も行います。

続けて3年が経過しましたが、何のために坐るのか、いや目的を持ってはならない。只坐るのみ。等々、なかなか深い味わいがあります。この只、というのが、なかなか難しい。調身・調息・調心、身を調え、息を調えることにより心を調える。湧いてくる雑念を邪魔にするわけでもなく、無視するわけでもなく、ただやり過ごすというのか。

皆さんも坐禅はいかがです。続けられるか、大変では、と考えることは必要ありません。1回経験し、行きたくなれば行けばよいのではないでしょうか。実際私も、2週間に1回位でと考えていましたが、結局はそれをすることが楽で、ほぼ毎週通っています。

中高年サラリーマン、退職あるいはその予定の方にお勧めしたいと思います。